2009年 01月 23日
2月3日は節分の日、「巻き寿司のまるかぶり」が節分のイベントととして世間に浸透してきたのは、 大阪が発祥の地といわれており、もぅ早くからコンビ二の入り口に張り出してました。 大阪海苔問屋協同組合が道頓堀で行った行事をマスコミが取り上げ、 全国の食品メーカーがそれに便乗して全国に広まったそうです。 太い巻き寿司をラッパを吹くようにくわえて恵方に向かって私語を交えずに 丸ごと食べる事により、1年間良い事あるそうです。 巻き寿司を使うのは理由は、「福を巻き込む」からだと言われています。 まるごと食べるのは、「縁を切らないために包丁を入れない」という事です。 また、恵方とは陰陽道で、その年の干支に基づいて めでたいと定められた方角の事を表します。 関西弁では「まるかぶり」と言い今年は東北東のようです。
by midorinodezainer2
| 2009-01-23 07:57
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